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☆the daily life of the world I see☆
Body/Inside : 体のために

体と向き合う朝ごはん

検査から食事の見直し

妊婦検診が始まってから、検査の度に尿糖がでることが多くて。

血液検査では、血糖には問題がないから、糖尿病ではないのだけれど。

ただ、陽性はでることは、自分としても気になるので、振り返ってみると、そういう結果の日の食事は、炭水化物を多めにしていた時。

例えば、朝食がおにぎりがメインだったり、お寿司やラーメンを昼食に食べた後の検診の時は、決まって糖がでやすい。

もちろん、人の体質によって様々だから、みんなにとってこれが当てはまるわけではないけれど。

今の私の体は、こういう状態みたい。
結果がでてくれると、向き合いやすくてありがたい。

だから妊娠してから、できるだけ食事はタンパク質や野菜を多めに摂ることを、より一層心掛けています。

朝食はずっとパンだった

体質改善を始めるまでは、朝食はずっと、子供のころからパンがメインだった私。

パンが大好きで、毎朝の朝食に加えて、友人とのランチの時や、お弁当がない時のオフィスでのランチも、パンを食べることもあったけれど。

今では、たまに週末の朝に食べることがあるか、友人とのランチの時以外は、ほぼ食べることがなくなって、基本はお米。

なぜパンをやめたかというと。

小麦よりもお米の方が消化をしやすいDNA=日本人だから。

毎日のことになると、体に負担がかかっているとのことを、体質改善のアドバイスをいただいていた先生にご指摘をいただいたこともあって。

なるほど。

消化ができにくいもの・分解できにくいものになると、その分体にエネルギーが必要になって負担がかかりやすくなる。

体の中のエネルギーをスムーズに循環させるために、体に合ったものを摂るようにする。

その考えが基にあって、体が一番しんどかった時期は、一時的に小麦事体を摂るのをやめて時もありました。

でも、今はその完全にやめなければいけない時期は超えられたので、小麦系のものは、常にとることはないけれど、たまにの楽しみではいただくようにしています。

毎朝の食事にパンを食べるのが楽しみだったから、初めは辛かったけど、今ではもう慣れたし、何より身体が喜ぶのが一番と、今の私は思ってる。

今日の朝食はシュガーフリー

パンってお砂糖とかも入ってるから、パン食をやめると自然とシュガーフリーもできやすくなる。

最近は、サラダとお味噌汁の朝ごはんが多くなった。
1日を通して、炭水化物を少なめにするために、野菜とタンパク質を多めにしようと思って。

バランスが大事だから、炭水化物もゼロじゃなくて、ちゃんと食べるけどね。

今日はかぼちゃと豆腐のサラダと、具だくさんのお味噌汁。

一応、東洋医学の五色を意識して、全部の色のものが摂れるように。

お味噌は、自家製のものか、もしくは原材料が豆とお米・塩・麹とかの生きているお味噌。
出汁は、にぼしとか、かつお節・昆布とかいろいろ。今日は煮干しで簡単に。

今日のドレッシングは、醤油・酢・菜種油に、ゆず果汁をほんのちょっとかけて、手作りポン酢ドレッシングに、ごまをふりかけてみた。

今はゆるっとシュガーフリーだけれども、シュガーフリーを始めて以来、ドレッシングもポン酢も買わなくなって、自分で気分で好きなものを都度作ったりするようになりました。

ドレッシングもあれこれあると数が増えるけど、都度気分に合わせて作れば、冷蔵庫もスッキリするし、賞味期限気にしなくていいし、その上何よりヘルシー。

夏は朝からサラダを食べると、さっぱり元気になる気がする!!

そんな私の今日の朝ごはんの話。