L A L E B E N I  B l o g
☆the daily life of the world I see☆
Lalebeni Diary : 日常

家族との時間

今日の空は

今日の空は、青一色。
雲一つないその空は、とっても爽やかで、心を洗ってくれるような、そんな気分にしてくれます。

キラキラのお日様の光は、とっても暖かくて、帽子ももういらんかって思うくらい気持ちよくて。

帽子もとって、頭の先から身体中に光を通すイメージをすると、身体中があったかくて、なんか軽くなったような気がして、パワーが湧いてくるような、そんな感じ。

毎朝広い青空を見て、日の光を浴びて、思いっきり朝の空気を吸い込むのが、わたしの朝のお気に入りルーティン。

さぁ、今日はどんな一日を過ごそうかって、心がワクワクしてくる1日の始まり。

お墓参りに行った日のこと

先月、父とお墓参りに行きました。

その帰り道、嬉しそうに車を走らせて向かった先は、幼い頃よく行っていたお気に入りのケーキ屋さん。

ここのお店のお菓子もケーキも、どれを食べても美味しくって、大好きだったんです。

あれがいいか、これがいいかと、いろいろお菓子を選んでくれて、持たせてくれました。

一緒に買い物に行くこと事体が、もういつぶりなのかも覚えてないくらいで、誰かにとってはよくある光景かもしれないけれど、わたしにとっては貴重な瞬間だったり。

あんまりお腹がすいていないと言うので、ランチはお蕎麦屋さんへ行くことにしたら、ちゃんとセットを頼む父。

とことんマイペース。

急いでそうな割に、食後にもうちょっとコーヒーを飲んでいこう!と言ってくる。

今度は○○に行こうな、と、言ってくる。
昔はいつも忙しくて、予定は未定や~‼といつも言っていたのに。

私の話は、8割くらい聞き流してるんじゃないかと思ったりもするけれど、父はきっと私のことが大好きで、きっと私とのこの今の瞬間を幸せやと感じてくれているんやろうな、と思うと、とってもとっても嬉しくなる。

家族時間

わたしがいくつになろうが、きっと親からすればわたしはいつまでも子供で。

わたしはいくつになっても、もしかすると、親が思い描いていたような人間になっていなかったり、生意気だったり、わがままだったり、心配させたりしているのかもしれないし、立派な親孝行なことだって、できていないのかもしれない。

でも、例えそうだったとしても、一緒に過ごす一瞬一瞬を大切にしながら、自分なりの形で、精一杯、愛と感謝を日々伝えていきたいなと思っています。