それぞれが見ている世界の色
私が見てる『色』って、私以外の人が見てる『色』と同じなんかな?
子供の頃からずっと、そんなこと思ってました。
結局のところ、それが同じ色って証明できひんし、わからへんもんね。
それぞれが見えてる世界の色っていうのは、違うのかもしれない。
今朝気付いたこと
わたしは毎朝の犬との散歩時間、空を見上げて、空の青さ・光の色・緑の景色・生き物たち・その日の空気感も含めて、自然を感じています。
その時、その目に映る景色と輝きを、心の中にある鏡みたいなものに映してて。
そして、自分の中にある白いキャンバスの上に、自分の心の中に映る景色や感情の色を重ね合わせて、ひとつの絵?映像?みたいなのを作ってる感覚。
他の人はこういう感覚って、あるのかな?
わたしだけ??
無意識にいつもこういう感じのことをして世界を見ていて、それをものすごく楽しんだり癒されてるってことに、気付いた今朝。
そしてわたしは、心の鏡に映した世界を自分なりの言葉でここで書いてみたり、アクセサリーにしてみたり。
その時が今『わたしが、私の今を生きている』と感じる瞬間です。