お正月のお話
こんにちは!
今日は、お正月のお節の話。
毎年、今お節作ろっかなーと言いながら、なかなか作らなかったわたし。
でも今回、遂に作りましたー!
年末に、お気に入りの雑貨屋さんで重箱をみつけて。
「よし!作ろう!」という気持ちになったのでした^^
はじめての重箱
こういうのは形から入るタイプなんです。
買うなら、仕切り用の小鉢も一緒に欲しかったので、結局楽天でポチッと購入。
こんなにキレイな盛り付け例が写真になってたら、
「え!?重箱あったらこんな華やかにできるんちゃうん😃!?」と、妄想がどんどんふくらみます。
こんな時、自分のできる範囲がどんなもんかなんて忘れてますよねー。。。。笑。
そして、買ったのが、この三段の重箱と
仕切り用小鉢。
届いて、ドキドキワクワク。はじめての重箱にテンションあがります。
詰め方のルール
子供の頃は、毎年、祖母と母と一緒に作っていましたが、大人になってからは初めて。
調べてみると、食材だけでなく、詰め方や品数、レイアウトと、至る所に縁起を担ぐ意味が込められていることがわかりました。
例えば、三段の重箱の場合の詰め方の基本は、こんな感じ。
一の重 | 祝い肴三種、口取り (かまぼこ、栗きんとん、伊達巻き、田作り、黒豆、数の子など) |
ニの重 | 焼き物、酢の物 (ローストビーフ、焼き魚、海老、紅白なます、酢だこなど) |
三の重 | 煮しめ (里芋、クワイ、蓮根、人参などの煮しめ、筑前煮) |
基本はあっても、各家庭によって、いろんなアレンジがあってもいいみたいですね^^ 家族がみんなで楽しみながら頂けるのが一番いいですね♪
初お節
そして、わたしの初めてのお節料理はこんな感じになりましたー。
がんばったけど、やっぱこんなもんです(⌒∇⌒)
初めてチャレンジした飾り切り、、、難しくて、かわいい梅の花のはずが、カクカクのデジタルお花みたいになりました( ´艸`)笑
作り始めも、どうやって詰めよう?と思って調べ始めたのも、年末31日。
調べてお節の奥深さを改めて知り、わたしには準備期間が必要、ということがよくわかりました^^
でも、年始は、お節のおかげで少しゆっくりできた気がします☆
来年は、レイアウトも飾り方も食材も、もうちょっとアレンジして、華やかさをだして、見栄えするようなものを作れたらと思います^^ いろんな人の今年のお節画像みて、勉強させていただこうと思っています!!!
それでは、今日はこのへんでー☆